コンテンツ東京 2018/4/5

気鋭のプロデューサーが語る、ヒットするコンテンツの”企画”と“流通”   

~海外展開、配信、VRの活用 など~    

モデレーター 青山学院大学総合文化政策学部 教授 内山 隆    

(株)ぴえろ 最高顧問 布川 郁司    

(株)ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役 塩田 周三   

内山 2014末から始まったネット配信バブル   

布川 うる星やつら、ナルト、おそ松さんの大ヒット       

   おそ松さんは社内企画から立ち上げまでに1年かかった      

   ターゲットが広がってのここまでのヒットは予想できなかった   

塩田 シドニアの騎士、BLAME、怪獣惑星などNETFLIXとの連携      

   海外展開は会社設立時からの方向性      

   品質 作品の質が次に繋がる      

   人脈  ハリウッドも映画村社会 配信系はビジネス的      

     透過性  作業の進め方を明確ロジカルに 分業制      

   価格競争力 効率化を進める      

   商慣習 過失怠慢賠償責任保険      

   交渉力 エンタメロイヤー トム氏      

   今出来てしまった仕組みを崩す自由な発想が無いと大ヒット難しい      

   ディフェンスはロジカルに、攻撃は閃きで  

15:00-16:30   

手塚治虫がデジタルクローンで蘇る!?   

漫画家AIプロジェクトメンバーによるスペシャルトークショー2018   

モデレーター ヴィジュアリスト/(株)手塚プロダクション 取締役  手塚 眞   

公立はこだて未来大学 副理事長 松原 仁   

国立大学法人 電気通信大学 教授 栗原 聡   

ドワンゴ人工知能研究所 所長 山川 宏   

手塚 手塚治虫のクリエイティビティアイデア       

   テクニック エモーション ジャッジメント   

松原 手塚治虫のPAI(personal AI)の開発      

   手塚漫画のリメイク      

   俳句の生成 良いスジ   

栗原 シナリオのAI作成      

   点と点を繋げるイノベーション      

   想像力圏が広い →クリエイター      

   プロット      フェーズ構造 13段階      

   エッジワーク社が作ったシナリオを学習      

   学習用データ 漫画の小説化は手作業      

   作画データの生成はハードルが高い   

山川 コンテンツ評価技術 脳アーキテクチャ      

   漫画を理解する仕組み   

   手塚治虫度をAIで評価出来るか?    

   プロットは描き方など部分分け    

   定義づけのやり方次第    

    べつの作家のデータも入れると距離が分かるので点数をつけられる   

   手塚眞氏の「手塚治虫のあらゆる分野への貢献度の高さ」の自己評価の高すぎが印象的

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